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説得力を磨くための練習法

2011年10月27日

「意見文」という課題に対して、「考え・意見」を書こうとしている子どもは40%程度いますが、その「考え」に対する、説得の材料となる「事実」「事例」「理由」に触れることができている子どもは20%弱でした。学んだことを活かした上で、自分の意見を説得力があるように書くことができるようにするためには、例えば、次のような練習をしていく必要があると思います。・手本となる論理構成のよい文を多く読む・手本となる論理構成のよい文を、そっくりそのまま写す・文を短く書く練習・100字程度の短い文章を書く練習・対照的に述べる言い方「○○○です。それに対して、△△△」や、理由を述べる言い方「○○○だと思います。なぜならば△△△」などを、理科や社会の時間でも意識して指導し、練習させる。例えば、「コオロギは、からだが、黒っぽい色をしているのに対して、バッタは、緑色をしています。」「この色の違いは、生活の場所に関係していると思います。なぜならば、コオロギは、地面の近くで生活していますが、バッタは草の上にいることが多いからです」などが考えられます。