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保険会社がマーケティングカンパニーをめざす

2011年10月01日

バリューまで踏み込んだ形でのセグメンテーションを行ったら、次のステップとして、各セグメント別の顧客バリューを最大化していくためのマーケティングを展開していくことになる。そのマーケティングにおいては、マーケティングの四つのPに関して、マーケティングミックスの概念を導入していく。四つのPとは、商品(products)、プライシング(pricing)、チャネル(channel)、宣伝(publicity)である。投資信託会社であるフィデリティは、この四つのマーケティングの切り口と、顧客の層との掛け算でセグメントを作り、それぞれにディレクターを配置してマーケティング戦略を立てる、という対応をとっている。これから保険会社がマーケティングカンパニーをめざすためには、まさにこうした形のきめ細かなマーケティングを行っていく必要がある。マルチチャネル戦略についても、こうした顧客バリューに基づく顧客セグメントごとの戦略を考えていく必要がある。自動車保険に関してはコチラのホームページで詳しく説明されています。