すでに首都圏の住宅市況悪化が進んでいる
2012年01月16日
すでに首都圏の住宅市況悪化が進んでいる。2つのバブルは、ともに大幅な金融緩和政策によってつくられた。住宅バブルは、超低金利と住宅購入者に限定された金融緩和によってつくられて、住宅需要が飛躍的に高まった結果生まれた。一方では、商業地や店舗、オフィスビルなどの非住宅系の取り引きについては、金融緩利政策は行われなかったために、需要が冷え込む状況になった。住宅バブルを検証してみると、景気浮揚策の先導役として、住宅、不動産収引の活性化が不可欠とされ、金融、税金面から最高の後押しを受けたのである。
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その結果、この10年間では、記録的な住宅の大量供給を実現してきた。